まつり縫いのやり方をいつも検索してしまう
たまーーーに、服がほつれます。
お気に入りのものは、直したいですよね。
しかし、服がほつれるのって、年に数回です。私の場合。
その度に、縫い方を調べて縫ってるんです。
いや、いいんですけど、何も調べずにささっと縫うのかっこいいじゃないですか。
料理もレシピをすごい確認してしまう人間なので、何事もささっとできるようになりたい。
今回は「まつり縫い」をやったので、それを(できるだけ何も見ずに、縫ってるときのことを思い出しながら)ブログに残せば多少忘れないかなあ……と思いました。
小学校の時の先生が、忘却曲線の話をしていて、それがすごく印象に残っているのです。
Wikipediaでは結構難しいこと書いてるような気がしますが、要はこまめに物事を思い出すと記憶に定着するよみたいな話だったと思います。
まつり縫い(縦)
図にあらわすのってすごい難しい……
1 布と布のあいだから針を入れる
2 ★から針を出す
3 ★の真上の部分(重なってないところ)を少しすくう←めちゃくちゃ少し!!
4 斜めに針を入れる
以上、くりかえす。
縦のまつり縫いのほかにも、流しまつり縫いとかいろいろあるらしいです。うーん、奥が深い。
ついでに作った雑巾
裁縫道具をしまう前に、いらないTシャツでプチ雑巾を作ってみました。
Tシャツを切るだけでウエスという使い捨て雑巾になるみたいですが、雑巾(ぽい感じ)にすれば何回か繰り返して使えるかなあと思ったのです。
とにかく手間をかけずに作るぞという心意気だったので切るのも波縫いもめちゃくちゃ雑。
これで窓を拭いたのですがなかなか綺麗になりました!
時間があるときにまとめて作ってもいいかも。
昔、おばあちゃんに教わってお裁縫をやってたので、玉止めだけは上手にできるのです。